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ペットの豆知識

動物由来感染症とは

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「動物由来感染症」とは、動物から人に感染する病気の事をいいます。
 
人と動物に共通する感染症なので「人畜共通感染症」「ズーノーシス」とも言われます。
 
また、「動物由来感染症」には、人も動物も重症になるもの、動物は無症状で人だけが重症になるものなど、病原体によって様々な種類のものがあります。
日本で起きた症例
 
【狂犬病】
海外で犬に咬まれて感染した人が、日本に帰国してから発症。その後死亡しました。 
 
【オウム病】
展示施設の従業員や来場者の間で集団発生した事例があります。
 
【腸管出血性大腸菌感染症】
ふれあい動物園の施設に来場した人の間で集団感染しました。
 
【Q熱、パスツレラ症、猫ひっかき病】
犬、猫がふつうに持っている病原体です。過度の接触によって感染したことがわかっています。
 
【レプトスピラ症】
感染ネズミの尿で汚染された池や川で水遊びをしたことにより、感染。発熱等の症状があらわれた。
 
【サルモネラ症】
ミドリガメ等爬虫類のペットを飼育していた子どもが感染した。原因がわからずに重症になった事例があります。
 
【重症熱性血小板減少症候群(SFTS)】
野外でウイルスを持ったマダニに刺された人が感染した。
 
 
 
日常生活で注意すること
 
●ペットとの過度なふれあいは控えましょう
口移しでエサを与えたり、スプーンや箸の共用は止めましょう。ペットを布団に入れて一緒に寝ることも、濃厚に接触することになりますので、大変注意が必要です。
 
●ペットにさわったり、砂場や公園で遊んだら必ず手を洗いましょう。
犬や猫などが排せつを行いがちな砂場や公園はとても注意が必要です。特に公園などの、子どもの砂遊び、ガーデニングで草むしりや土いじりをした後は、十分に手を洗いましょう。
 
●糞尿はすみやかに処理しましょう
糞尿が乾燥すると、その中の病原体が空気中を漂い、吸い込みやすくなります。糞尿に直接触れたり吸い込んだりしないように、出来るだけ早く処理しましょう。
 
●室内で鳥を飼育するときは換気に注意しましょう
羽毛や乾燥した排せつ物等が室内に充満しやすくなります。ケージや室内のこまめな清掃は当たり前の事、定期的な換気がとても大切となります。
 
●野生動物の家庭での飼育や野外での接触は避けましょう
特に野生動物はどのような病原体を保有しているか分かりません。むやみに触らないよう、心がけることが必要です。
 
 
※詳細については、下記でご案内しています。是非ご覧ください。
 

犬が幸せであるための条件は?

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この記事を読んでいる皆さんは、自分の犬に幸せであってほしいとお考えの方がほとんどだと思います。
 
ただ、幸せの定義は人それぞれで、犬が幸せであり続けるために飼い主はどうすべきかイマイチ分からない方もいらっしゃるでしょう。
 
今回は、そんな犬が幸せであるための条件についてお話しします。
 
 
・まずはしっかりとしたコミュニケーションを取る
 
犬と飼い主との信頼関係が築けていることが、犬が幸せに過ごせる環境の前提条件になります。
そもそも、犬は群れを作って生活する生き物です。ですので、人間のみならず犬にとっても、家庭とはコミュニティの1つです。そして、飼い主は犬にとってのリーダーとも言えるでしょう。
もし、コミュニケーション不足で信頼関係が築けていなければ、飼い主が何をしてほしいのか理解できないでしょうし、そもそも言うことを聞こうとしません。そのような状態では、犬の心は満たされないでしょう。
以上のことから、犬とのコミュニケーションをしっかり取り、犬が安心して生活できるコミュニティを作ることは何より重要と言えます。
 
 
・健康であるための食事
 
犬は非常に活動的な生き物です。そのため、幸せに過ごすには健康な身体が必須条件です。
そして、その健康な身体に直結するのが、しっかりとした栄養のある食事でしょう。犬に対する愛情はあっても、正しい知識が無いために犬の食事が疎かになってしまうということはよくあります。
これを見て不安を感じたら、一度犬の食事を見直してみると良いでしょう。
 
 
・犬に関する正しい情報・知識を得る
 
SNSの普及により、可愛らしい動物の動画が流行するようになりました。
それに伴いペット人気というのは上昇し続けています。しかし、ペットを飼いたいという人々の気持ちが先行する一方、ペットと共存するための環境や情報が広まっているとは言い切れません。
犬に対して癒しを求める方は多いですが、それ以上に家族の一員として扱う大きな責任が飼い主にはあるのです。ですので、犬に関する正しい情報や知識を得る努力をすることは、犬が幸せに過ごす上で欠かせないことです。
先述した食事についてもそうですし、病気のことや犬の気持ちなどに関することを知っておけば、トラブルを未然に防ぎ、犬に快適な環境を提供できるでしょう。
 
いかがでしたか?
犬の幸せの条件は、「コミュニケーション」と「健康な体」、快適な環境を提供するための「犬に関する正しい知識」であるというお話でした。ぜひ、今回ご紹介した内容を覚えておいてください。

子猫を飼うにはどうすればいい?

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最近は猫ブームがきており、多くの方が猫を飼い始めています。
猫は犬に比べて飼いやすいと言われており、それも大きな要因になっているのでしょう。
もし、子猫を飼いたいとなったら、方法はいくつかあります。
 
近年はインターネットの質の上昇やSNSの普及によって、われわれの情報への感度も高まっています。まずはインターネットやSNSを利用して、様々な情報にアクセスしてみましょう。保護した子猫の里親を募集するボランティアや猫カフェなど、猫に関わる事業も増加傾向にあります。特に飼いたい猫の品種や特徴にこだわりがない場合は、そういったところに問い合わせてみるのがおススメです。また、動物愛護団体のイベントに参加してみるのも良いでしょう。
 
飼いたい猫の品種が決まっている場合は、ブリーダーから譲ってもらうか、ペットショップで購入するということになります。
ただ、実際に行くと分かりますが、猫を飼うのは非常に高い買い物です。価格で言うと数万~数十万はします。ですので、よく考えたうえで実行するようにしてください。衝動買いはダメです。
 
最近は野良猫も増えているので、公園で子猫を見つける、なんてこともあるかもしれません。周囲に母猫がいないようでしたら、保護するのもいいのですが、寄生虫やウイルスに感染している可能性は否めません。
すぐに動物病院に連れていき、適切な処置をしてもらいましょう。状況を説明すれば、病院側からも今後の動きについてアドバイスをくれるはずです。
 
子猫を飼い始めたら、まずはあまり近づかず、好きなようにさせておくのがベストです。というのも、子猫は新しい場所にいるので不安になっているのです。だからこそ、子猫が慣れてきたら、しっかりと遊んで可愛がってあげましょう。そうすれば、子猫もなついてくれるはずです。ただ、3週齢から7週齢は社会科期と言われており、この時期に飼い主だけと接していると臆病な性格になってしまうかもしれないので、飼い主以外の人にも会わせてあげることをおススメします。
 
猫はものすごいスピードで成長し、大抵の品種は1年で成長がストップします。この時期は免疫力が高くないことに加え、警戒心や注意力も低い為、体調を壊したりケガをしたりしやすい時期です。注意深く見守ってあげましょう。また、子猫にとって飼い主は母親のような存在です。ですので、なるべく一緒にいてあげるようにしましょう。
 

さみしさがストレスに?犬が感じるお留守番中のストレス

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仕事から疲れて家に帰ったら、愛犬が部屋を散らかして荷物がぐちゃぐちゃ。
 
うちの犬はしつけがなってないなあ、なんて思っていませんか?実はそれ、犬がお留守番にストレスを感じているサインなんです。
そして重度のストレスを感じると、犬の心身に悪影響を及すこともあるのです!
 
ということで、今回はお留守番中に感じている犬のストレスについてお話ししたいと思います。
そもそも犬は集団で行動する生き物で、一人になることに対して本能的にストレスを感じます。そして、お留守番の時のように寂しさを感じると、「分離不安」を起こしてしまうことがあります。
 
「分離不安」とは飼い主が側にいない事で感じる不安から起こる症状で、具体的な行動は、過剰に吠えたり、家具などを壊したり、トイレでない場所で排泄をしたりすることが挙げられます。
ひどい場合は過剰に吠えたせいで声が枯れてしまったり、下痢や嘔吐、更には、体に炎症が出たり、自傷行為をしてしまったりなどの症状もあるようです。
 
こういった行為を普段からするのではなく、お留守番の時だけするようであれば、もしかしたら愛犬が分離不安を起こしているサインかもしれません。変化に気づくためには日頃からの観察が必要不可欠です。
 
また、グルーミングという毛づくろいを過剰にしてしまう症状を起こす場合もあり、毛をつくろうために過剰に毛を舐め続けてしまったせいで、皮膚病になる可能性もあるのでグルーミングには要注意です。
 
もちろん、初めから甘えん坊な性格でお留守番ができない犬もいますが、中には昔はお留守番ができていたのに最近できなくなった、などのケースもあります。
 
例えば飼い主が病気になり、自宅療養していたとしましょう。そうすると、必然的に、毎日朝から晩まで犬と一緒に時間を過ごすことになります。そして、しばらくして飼い主の病気が治り、仕事に復帰しましたが、その日から犬が分離不安を起こし部屋は荒れ放題になってしまうのです。
 
このように、今まで飼い主とずっと一緒にいる環境から、突然独りぼっちになり、さみしさを感じてしまっているというケースもあります。
 
いかがでしたでしょうか?犬はとてもストレスを感じやすい生き物です。
もしも、これらの症状が長く続くようでしたら病院に連れていってあげたり、外出時はペットシッターに依頼するなど、すこしでも愛犬の不安を取り除いあげると良いですね。

犬の脱走について

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犬が逃げ出そうとしたり、脱走して顔面蒼白になりながら探し回ったという経験はおありではないですか?
そんなとき…
 
「戻ってきてくれるのだろうか?」
 
「事故に合ったりしてないだろうか?」
 
「誰か保護してくれてはいないだろうか?」
 
と、どんどん心配になりますよね。
でも、犬にも逃げる何かしらの理由があるはずです。
【犬が脱走しようとする理由】
 
①犬の持つ好奇心
散歩で外の世界を知っている犬は、外界への興味を持ちます。散歩に行くときも勢いよく飛び出していきますよね。もし、リードもなく外へと飛び出していける状況であり、加えて犬が興奮状態であったら遠くへ行ってしまうのにも頷けます。この好奇心が大きい犬ほど、隙あらば脱走しようとします。
 
②排泄のため
犬が脱走したとき、小屋の近くに糞がなかったり、前の散歩の時間がずれていたりすると、排泄のために脱走したということが考えられます。犬は、自分の寝床での排泄を嫌います。ですので、そのような場合はしっかりと排泄の機会を与えなかった飼い主側に責任があるといえます。
 
③大きな音に驚く
突然の大きな音に驚く犬はとても多いです。花火の音や雷の音に怖がる様子をよく見る方も多いのではないでしょうか?そのような音に反応しパニックに陥った犬は、安全な場所に行くために何としても脱走しようと行動に出ることがあります。例えば、リードを引きちぎってしまったり、扉を無理やりこじ開けたりなどが挙げられます。このとき、屋内なら遠くへの脱走は防げるかもしれませんが、屋外だとどういう行動をとるのか予測できません。ですので、花火や雷などの大きな音がすると分かっている状況では、散歩は控えるのが得策です。
 
④発情して別の犬を追っかけてしまう
発情期になると犬は当然、性別の異なる相手の匂いを嗅ぎつけ興奮するようになります。犬の嗅覚は非常に敏感であるため、数キロ離れたところにいる犬の匂いも認識できるといわれています。ですので、発情して本能のままに別の犬を追っかけてしまうことがあるのです。また、野良ネコに過剰に反応して追っかけてしまうというパターンもあります。
 
犬が脱走する理由をいくつか挙げてみました。飼い犬が脱走した経験がある方は、もしかしたらここで挙げた理由のどれかにあてはまるかもしれません。このような犬の脱走を防ぐには、やはり対策が必要です。
 
 
【犬の脱走を防ぐための方法】
 
①寄り添うしつけ
当たり前ですが、脱走しないためにはしつけをいかに行っているかが問われます。ここでいう犬のしつけというのは、生後1年までに行われるような教育とは異なります。しつけというのは、飼い主と共に犬の生活環境にあわせて行われるものです。この段階で、犬は真の社会性を身につけるのです。
ここで大切なのが、犬にしつけを楽しいと思わせることです。そのためには、飼い主は犬に寄り添うことが求められます。よくいる飼い主が、犬が言うことを聞かずイライラすると、普段とは態度を変えて怒鳴ったり手を出したりする飼い主です。そのような飼い主のしつけは本物のしつけとは言えません。それ犬がしつけを苦痛に感じてしまうと、やりたいことをするために脱走してしまい、かえって逆効果になることがあります。ですので、自分の感情に任せて態度を変えたりせず、しっかりと時間を使って、褒美もあげるという、寄り添うしつけが必要なのです。
 
②十分な散歩
散歩の量が足りてないと、犬は散歩への執着心を高め、ストレスを感じるようになります。前回の記事でお話しした、好奇心ゆえの脱走や排泄のための脱走へと繋がりかねません。そのため、犬には十分な散歩時間を与えてあげる必要があります。特に、散歩時間以外はゲージ内で過ごす犬などはストレスがたまりやすいです。その犬が若ければなおさら、散歩への執着心を高めるでしょう。ですので、毎日の散歩は欠かさず行いましょう。加えて、定期的な運動をさせると尚よいです。疲れるくらい動かした方が散歩への執着をなくし、脱走を考えなくなるようになります。
 
③物理的な対策
やはり物理的な対策は不可欠でしょう。扉を二重ロックにしたり、柵の中でもリードをつけたりなど様々な対策ができます。
 
私たちペットシッターは毎日たくさんの犬のお世話をしています。
そんな中で感じることは、①のしつけ、そして②のお散歩は本当に大切だと感じています。
それは、脱走防止のためだけではなく、長く家族の一員として一緒に生活していくうえで、飼い主様とペットの信頼関係は本当に必要な事だからですね。
 

猫がペットとして飼われるまでのルーツ

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猫は今や、犬と並んでペットとして飼われている王道の動物です。
クリクリの瞳やプニプニの肉球、柔らかい毛並みのしなやかな身体を持っており、見た目が非常に可愛いです。
それと裏腹に、性格はマイペースで自由奔放、かと思いきや、急に甘えた声を出して飼い主にすり寄ってくるなど、ツンデレな性格が可愛いという魅力を持っています。
そんな猫が、一般的にペットとして飼われるようになったのは、いつ頃からなのでしょうか。
ここでは、猫がペットとして飼われるようになったルーツを紹介していきたいと思います。
猫の歴史はこんなに古い!
猫はもともと、農耕が始まった時代に、穀物の倉庫にネズミが大量発生した際の監視役として飼われたのが始まりだと言われていました。
その頃が、古代エジプトの、約5,000年前でした。
しかし、現在では、9,500年前に、現在の猫たちの祖先にあたるリビアヤマネコという動物がお墓から発見されたという新しい説もあります。
つまり、猫が人間と関わっていたルーツは、非常に古くからあるのです!
 
ペットとして愛された歴史
もともと穀物倉庫の監視役として活躍していた猫は、その見た目の可愛さから、ペットとして飼われるようになりました。
古代エジプトの貴族たちは、愛猫をとても大切に可愛がり、猫を自分の国以外に出すことを法律で禁止しました。
しかし、貿易を行っている商人たちが、その法律に反して猫を外国に密輸し、それから地中海の国やアジアの国々に広がっていったと言われています。
その後、ローマ人も最初は小麦を守るための家畜として猫を重宝しましたが、やはり猫の可愛さに魅了され、ペットとして飼うようになったそうです。
 
日本に来たのはいつ?
猫が日本に渡ってきたのは、仏教が伝えられた6世紀頃だという説が有力だと言われています。
この頃日本では、中国との貿易が盛んになり、仏教の経典などのさまざまな物が広がった時代でした。
中国人は、長い旅路に必要な穀物を守るためだけでなく、大切な仏教の経典も天敵のネズミから守るために猫を一緒に乗せてきました。
そして、日本にも猫が広まったと言われています。
日本の身分の高い人々にもやはり猫は気に入られ、平安時代の貴族たちにペットとして飼われていたという記録が残っています。
 

ペットの住みやすい家

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一般的に「住みやすい家」と聞くと、私たち人間の暮らしやすさを追求して建てられた家を想像するでしょう。
家については、ペットのことを後回しにしてしまっている場合も少なくありません。でも、覚えておいてほしいのは、人にとっての「居心地良さ」と犬猫にとっての「居心地良さ」は、全く違うという事なのです。
 
人は、より良い暮らしのためにリフォームやインテリアの好み…家具の位置等多くのことに少しずつ手を加えて“住みやすい我が家”に近づけていきます。しかし、残念ながらペットは、自分たちで”住みやすい我が家”に改善しようにも改善できないですし、それを誰かにお願いする手段もありません。
ペットのことを一番に知っている飼い主だからこそ、ペットの思いに気づいて、素敵な家を用意してあげましょう。
 
 
・居場所づくり
 
まずは、「居場所づくり」です! 例え家が安心すると言っても、一人ひとりに家の中でも「ここは自分の場所だ!」「一番安心して落ち着ける…」という場所があると思います。
それは、自分の部屋だったり、ベランダだったり…人それぞれですね。
実はペットにもそういう場所があるのはご存知ですか? 
 
「あれ!?どこにいったんだろう…」と思った時に「やっぱりここか!」と、ペットが定位置にいたりする経験…あるのではないでしょうか? 
そういった場所はペットのお気に入りの場所であることが多いようです。例えば夏であれば、涼しく感じるタイルの上にいることはありませんか? 
逆に寒い日は毛布の近くにいるかもしれません。こういった場所の特徴を掴んで、ペットの落ち着けるスペースを作ってあげてください。
また、私たちにとって、天井との距離は特別に気にしたことがないとは思いますが、ペットにとっては部屋は広い方が良いのではなく、ぴったりとしたサイズを好むことが多いようです。
実際ペットにとっての天井との距離は、私たち人と体育館の天井の距離と同じ感覚だと言われています。確かにそれでは、あまり落ち着けませんよね。
 
ただし、犬は人と違い独りでいるのを寂しがることが多いので、リビングの一角にスペースを作るのをおすすめします。
 
・整理整頓も大切です
 
居場所は、きちんとかたずけられている方が良いですね。食器など置きっぱなしにしておくと、いいことがありません。
これは普段からいえることですが、“収納”には特に気を付ける必要性があります。犬や猫も人と同じく心を持っていて、好奇心旺盛な生き物です。
だからこそ、家のコンセントやトイレットペーパー等に興味を示し、いたずら心で飼い主の怒りをかうことがあります。
そうならないためにも、予め、トラブルの原因である要因を片付け、目に触れさせないというのが一番です。そのためにはガード等の設置をすることも一つの方法となります。
 
いかがでしたか?
このようにして、少しでもペットに、住みやすい家を提供できるように気配りすることも、飼い主さんにとっては必要なことかもしれません。
 

犬のブラッシング

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犬のブラッシングは、毛並みを整えるだけではなく、衛生面や健康面においても、大切なケアの一つとなります。
犬種や毛質によってブラッシングのやり方やブラシの種類も変わってきます。
 
 
ワイヤーコート
 
絡まりやすく硬い毛質なのでスリッカ―ブラシ、ピンブラシを使用します。
健康な皮膚を保つためにアンダーコートをトリミングナイフや指で抜く事をプラッキングといいます。プラッキングは1カ月に1回くらい行います。
最後に、全体的な仕上げ、ひげや眉の手入れはコームで行います。
 
 
 
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シュートコート
 
毛が短くお手入れしやすいですが、上毛と下毛のダブルコートです。
換毛期になると下毛が抜けますので、この時期には毎日ブラッシングをしましょう。
抜け毛取りには、獣毛ブラシやラバーブラシを使います。
仕上げに蒸しタオルで体をふくとよいでしょう。
 
 
スムースコート
 
きわめて毛の短い犬種なので、換毛期以外は柔毛ブラシで数日に1回程度お手入れします。
日頃のお手入れは蒸しタオルで軽くふいてあげるくらいで大丈夫でしょう。
 
 
ロングコート
 
毛が長いので絡まり、毛玉もできやすいです。
おもにスリッカーを使いますが、毛が絡まっている場合には毛先からコームで丁寧にほぐしてからブラッシングします。
刺激の少ないブラッシングスプレー等を一緒に使うのも良いです。
 
 
カーリーコート
 
換毛期はありませんが、毛がもつれ毛玉もできやすくブラシにも絡みます。
ブラッシングはスリッカーで一か所づつ毛をかき分け毎日行いましょう。
 
 
ブラッシングの手順としては、犬が触られたときに抵抗感の少ない場所から始めていきます。
 
順番は、背中から腰に掛けて、身体のサイド、首や胸、お腹、頭部全体、最後に足先や耳です。
ブラシは毛並みに合わせて使い分け、一気にブラッシングを行うのではなく一か所ずつ優しくブラッシングし、毛がもつれている場合には強引に引っ張らないように注意します。
 
スリッカ―ブラシは鉛筆を持つように持ち、肘からまっすぐ動かすと余計な力が入らずに優しくブラッシングできます。
力の入れ具合については、自分の腕を撫でてみるなどして痛みが出ない程度の力でやってみましょう。
 
ブラッシングが苦手な犬の場合は、優しく話しかけながら体全体に優しく触れてリラックスさせてあげる事から始めます。
犬が気持ちいいと思ってブラッシングを好きになってもらえる事が大事なので、焦らずゆっくりやっていきましょう。
 
ブラッシングは抜け毛や毛玉の取り除くだけでなく、皮膚病や熱中症を予防、血行を良くし健康状態の変化にも早期に気が付くことが出来ます。
 
ブラッシングは飼い主が犬とスキンシップする大切な時間になりますので、毎日愛情をこめて行ってください。
 

春の健康管理【猫】

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●猫は換毛の季節です
 
春は寒さから身を守ってきた冬毛から夏毛に生え変わる「換毛期」にあたり抜け毛が目立ちます。
 
猫は自分で体中を舐めまわしてグルーミングしますが、とりきれない抜け毛が絡まり皮膚に炎症を起こしたり、絡まった毛玉はダニやノミの温床ともなり、皮膚病や寄生虫の原因にもなります。
 
毎日ブラッシングすることで、抜け毛を取り除くとともに、マッサージ効果で皮膚の新陳代謝を上げてあげるとよいですね。
 
ブラッシングをしながら湿疹や脱毛、ノミやダニがいないかなどをチェックすることもできます。
 
●発情期の管理
 
必ずしも猫の発情期は春と秋に限ったわけではありませんが、やはり春は発情期を迎える猫が多いようです。
 
外に出かけることのできる猫の場合は、猫同士のケンカでケガをしてくるものが多いのも、この季節となります。
顔や前足、背中などに引っかき傷を負うことが多いようですが、被毛で分かりにくいこともあるので、ボディチェックをこまめにし、深い傷の場合は、動物病院で診療を受けるようにしましょう。
 
また、この時期は雄も雌も行動が活発になり、猫が長期行方不明になるのもこの頃が一番多いとされます。
 
雌猫はこの時期の管理を怠ると知らぬ内に妊娠する事があります。望まぬ妊娠で不要な子猫を生ませる事のないよう繁殖の目的を持たない猫には避妊手術や去勢手術を行う事が望まれます。
 
室内飼いの猫はパートナーを求めて大きな声で鳴いたり、尿を撒き散らす「スプレー行為」などの要因にもなります。

春の健康管理【犬】

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●換毛の季節。こまめなブラッシングを
 
春は脱毛、換毛の季節です。毛質の違いにより抜け毛の少ないものもありますが、冬の間、寒さを防いでいた綿毛のようなアンダーコート(下毛)が、ごっそり抜け落ち、夏の暑さに備えてオーバーコート(上毛)だけになります。
 
抜けた毛を体につけたままにしておくと、湿度の高くなる梅雨どきにムレて、湿疹や皮膚病の原因になりますので、普段にも増してブラッシングなどの被毛の手入れを念入りにします。
 
抜け毛というと長毛種を連想しがちですが、ヨークシャー・テリア、マルチーズなどは、日常のグルーミングが必要な犬種ですが、換毛期の抜け毛自体は、案外少ないのです。
逆に、柴犬、シベリアン・ハスキーなど、短毛種でもダブルコートのものは大量に換毛しますので十分な手入れが必要です。
 
●狂犬病予防注射の季節
 
人と同じように、犬や猫にとっても春はすごしやすい季節ですが、同時に伝染病にかかりやすい季節でもあるので、注意が必要です。
ノミやダニ、寄生虫の駆除も、出始めのこの季節のうちに行っておくと効果的です。
 
犬のフィラリア症の予防薬は、地域によって違いますが、通常5月から12月頃まで毎日または毎月1回飲ませます。これは蚊が発生する1ヶ月前から、発生の終った2ヶ月後までは予防のためにずっと飲むという意味です。
 
各予防薬は、血液検査をしてフィラリアにすでにかかっていないことを確かめた上で投与するのが原則です。
 
また、法律で定められた犬の狂犬病の予防注射を行なうのもこの時期です(4月1日~6月30日)ペットが活動的になり、運動量も増え、食欲も旺盛になる季節ですので、逆に食べ過ぎなどに注意してあげましょう。