2018年07月

猫のヒゲは高感度センサー

猫のヒゲは高感度センサー
 
猫にとってヒゲは単なるチャームポイントではありません。
 
猫のヒゲには生きていくために欠かせない重要な役割があるのです。
 
犬はトリミングでヒゲを切りそろえることがありますが、猫のヒゲは絶対に切ってはいけません。
 
今回は猫のヒゲの秘密とヒゲから分かる猫の気持ちに迫ってみましょう!
 
 

猫のヒゲの場所と数

猫をよく観察してみると猫にはヒゲがたくさんあることに気が付きます。ドラえもんのように三本ずつではないんですね。猫のヒゲは全部で50~60本あるとされており、大きく4つの部位に生えています。
 
・口角毛(鼻の横)
・頬骨毛(ほっぺた)
・上毛(目の上)
・頭下毛(顎)
 
前足の裏側にある毛ですが、ヒゲのような働きをします。
口角毛は体より長く伸びており、全てのヒゲの先端を線で結ぶとまあるい円を描くような形になります。
猫のヒゲは半年に一度自然に生え変わるので、自然に抜け落ちたヒゲについては心配ありません。
 

猫のヒゲの役割

猫のヒゲにはたくさんの神経が集中しているので微妙な振動でも感知することができます。ただの毛ではなく、触毛としてセンサーのような大切な役割をします。
 
距離を測る
猫は狭い場所が大好きです。そこに入れるか、通れるかはヒゲを広げて判断します。ヒゲの先がものに触れることで障害物を認識することができます。まさに猫ヒゲセンサーですね。また猫のヒゲは空気の流れも感知できるので暗闇の中でも何にもぶつからずに走ることができます。
 
平衡感覚を保つ
猫はヒゲで空間把握能力や平衡感覚を保っていると考えられています。そのため、ヒゲがなくなってしまうとフラフラしたり、動けなったりすることさえあります。「猫のヒゲを切るとネズミを捕まえられなくなる」つまり猫の能力が衰えるという言い伝えが昔からあるほどです。
 
目を守る
目の上ですが、眉毛ではなくヒゲです。このヒゲは水分やほこりなどの細かい汚れに反応し、目をすぐ閉じられるようにして目を守る働きをします。
 

ヒゲで分かる猫の気持ち

下向き
ヒゲがだらーんと下に垂れているような時は、リラックス状態です。家猫がくつろいで安心している時によく見かける状態ですね。まさにヒゲセンサーオフ状態です。
 
上向き
上向き10時10分を指している時は、うれしい気分を表現しています。褒められたり、遊んでほしかったり、喜んだりしている時は気持ちもヒゲも上向きです。
 
全体的に広がっている
興味がある時、警戒している時などヒゲアンテナをいっぱいに広げて情報をキャッチしようとしています。おもちゃで遊んでいる時、来客時などによく見られます。
 
前向き
猫はド近眼なので目ではなくヒゲで情報収集します。食べることができるかどうか、見たことがないものを正体は何なのかなどを確認するためにヒゲセンサーを使います。
 
 

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犬に服を着せる派、着せない派。それぞれの言い分とは!

犬に服を着せる派、着せない派。それぞれの言い分とは!
 
犬が服を着てお散歩している光景を見かけることも少なくありません。
 
ある人は、「犬はすでに立派な毛皮を着ているのに服なんて着せなくていいのに、不自然だ、虐待だ、飼い主のエゴだ」と内心思っています。ある人は、「犬には服が必要だ、守ってあげなければかわいそう。」と自信を持って着せています。
 
犬に服を着せることについてはいろんな意見が飛び交っています。
犬に服を着せることのメリットとデメリットについてご一緒に考えてまいりましょう。

服を着せるメリット

寒さ・暑さ対策
ヘアレスドッグや暑い国原産の犬、老犬などは寒さに弱いので服を着せてあげることで体温調節を助けることができます。また、最近では室内犬が多く、夏毛と冬毛の生え変わりのサイクルが乱れて暑さや寒さに弱くなっているため体温を服で調節してやらなければいけない場合もあります。
 
ヘアレスドッグは紫外線にも弱いので、暑い時の散歩時も保護するために服を着せてやることができます。UVタイプの服や服を水で濡らして着るヒンヤリタイプの服もあるようです。
 
病気の治療・予防
アレルギーやアトピーなどの皮膚の病気を抱えている犬が患部を舐めないようにするために服を着せることがあります。また、手術の後にもバイ菌が入らないよう保護するために服を着せることができるかもしれません。
 
草むらの大好きなワンちゃんには虫やダニやノミがくっつくことの対策として服を着せることができるかもしれません。最近では防虫効果のある服もあるそうですよ。
 
世話の手間の軽減と周りの人へのエチケット
雨の日や雨上がりの散歩でレインコートを着て出かけると、帰って来てからのお手入れの手間が断然に違います。
 
最近では犬の入店可能のお店も増えてきつつあります。公共の場所では抜け毛が舞い散らないように犬に服を着せることがルールになっている所もあります。周りの人への配慮も忘れたくないですね。盲導犬や介助犬が服を着ているのはマナーとしてだったんですね。
 

服を着せるデメリット

ストレス
犬は本来自前の立派な毛皮を持っており、その状態が自然なので、服を着せられるとストレスを感じる犬も少なくありません。服を着せた時に、脱がせてほしそうに暴れる、逆に苦しくて固まってしまうなどの様子が見られたら嫌がっているサインです。
 
毛玉になりやすい
服を着せる時や服を着て動いているとその摩擦で犬の嫌いな静電気が生じたり、毛玉ができたりしやすくなります。そうなると、ブラッシングやシャンプーの手間が増えてしまいます。
 
服を選ぶ際には静電気が起きにくい天然素材のものにすることができるでしょう。
レースやビーズなど装飾の多い服は、装飾も小さく、取れて誤飲してしまうと危険です。
 

服を着せたいけど…

犬に服を着せるのには理由があることが分かりました。服を着せたいのに犬が嫌がる場合は、袖のない服から慣らせてみる、服を着るとおやつをもらえる、散歩に行けるなど犬にとってうれしいことと結びつくなら少しずつ服を着ることに慣れてくるかもしれません。決して無理矢理着せて嫌がらせることがないようにしてくださいね。
 
 

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