適切な距離感の重要性-人間関係ならぬペット関係
こんにちは、
日本ペットシッターサービス神戸西店amoです。
いつも当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。
本日は、ペットさんにとって「本当に安心できるシッティング」を提供するために大切にしている「ケアの距離感」と「事前のご連絡」について、改めてお話しさせていただきます。
1. 「ペットさんの立場になり想像してみる」-ペットさんのペースを最優先にした関わり方について
「たくさん触ってほしい」「うちの子は膝の上に乗るのが好きだから乗せてあげてほしい」「たくさん撫でてあげてほしい」といったご要望をいただくことがございます。
しかし(特に猫ちゃんは)、とても繊細で神経質な猫ちゃんが多くおられます(勿論、人間と同じく、個性があり、様々ではあります)。普段のお家で飼い主様へ見せる顔や甘え方と、シッターという「別の人間の前」で見せる反応が違うのはごく当たり前のことです。例えば、私自身、対夫、対愛犬というだけでも、違います。これが、家の外、家の外でもプライベートなのか仕事でなのか、その相手により異なり、全て同じではありません。
※無理に出てこさせようとせず、安心して隠れられる、隠れさせてくれるということで得られる信頼の第一歩
※抱っこや膝に乗るよりも、シッターには適度な距離でゴロゴロ転がる方が落ち着く
* 無理に触られるよりも、そっと見守られる方を望んでいる
このように、ペットさんのその時のお気持ちを考慮せず、人間側の「良かれと思う意図」や「こうしてほしいという理想」を押し付けてしまうと、ペットさんにとってはプラスになるどころか、大きなストレスや恐怖心に繋がってしまう場合があります。
私たちは、事前にお伺いした性格や健康状態と合わせ、当日のアセスメント(観察)に基づき、「お、距離が縮まったからこうしてみよう」「あえて無理に踏み込まず、距離を保つ」等とその時々で接し方を選択をすることがあります。これは放置や適当な対応ではなく、繊細なペットさんの安心を第一に考えた大切なケアの一つです。
担当するシッター(人間)が変わればペットさんの反応や甘え方、お散歩の仕方も変わりますので、現場でのリアルな距離感を温かく見守っていただけますと幸いです。
2. お世話内容やご要望のご連絡タイミングについて
お世話内容の変更や体調に関するご相談、また関わり方のご希望につきましては、急変を除き、事前のお打ち合わせ時、またはご利用日の前日までにご連絡をお願いしております。
シッティング当日の直前連絡や、現場でのお手紙・メモや退室前の急な指示追加・確認の変更は、限られた時間内での確認作業により、予期せぬ齟齬や確認漏れ、予定の遅延を生む原因となります。
また、シッティング中(訪問直前や退室間際)に繰り返しのご指示や対応のご要望をいただいた場合、目の前のペットさんのお世話・安全確認に集中できなくなってしまう恐れがございます。
3.守りたいペットさんとのバウンダリー
私たちが最優先すべきは、ペットさんが住み慣れた自宅で、事故なく安全に、そして精神的な負担なく過ごせることです。
そのためにも、無理に一つの接し方に固執したり、観察を怠ることなく、その時のそのペットさんのペースに合わせた誠実なケアを徹底してまいります。
安全で質の高いシッティングを維持するため、皆様のご理解とご協力を重ねてお願い申し上げます。
いつもありがとうございます。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
























