ぺットからコロナがうつる…手放したい飼い主が激増!

巣ごもりによるペットブームが一変、反対に「ペットを手放したい」という人たちが増えています。原因は犬2匹がPCR検査で陽性だったと発表があったことでした。
都内の動物保護センターには、ペットを引き取ってほしいという相談が相次いでいます。

専門家によると、PCR検査の結果、犬が陽性だったとしても必ずしも感染しているとは限らないと言います。飼い主が感染していて、ウイルスが付着したものを犬が舐めた後に検査をすれば、感染していなくても陽性と出てしまうからです。

また、ペットへの感染を防ぐため、様々な対策を取っている飼い主たちも増えています。
これも注意が必要です。ペットを毎日のようにシャンプーしたり、足をアルコール消毒したりするのは皮膚病になったり荒れたりするのでNGなのです。

東京獣医師会では「ペットから人にうつることは基本的にはない。飼い主が感染をしないことがペットを守るために1番大事なことです」と話しています。

怖い事は情報によって、間違った対処をしてしまうことではないでしょうか。ペットは大切な家族の一員です。是非悩まれたときは、弊社のペットシッターにご相談ください。出来得る限りのご対応はさせていただきます。