こんにちは。
いつもペットシッターamoをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。代表の元砂です。
今日は、私たちがなぜ「チーム体制」という形にこだわっているのか、その背景にある私の「覚悟」と「誠意」についてお話しさせてください。
1. 忘れられない開業日の風景
amoが産声を上げたのは、2回目の緊急事態宣言が発令された当日でした(そして結婚記念日)。
夫の仕事も福祉業界でしたのでてんやわんや。
あの混乱の中、私のもとには多くの悲痛なご連絡が届きました。
「頼んでいたシッターさんがコロナになり、代わりがいないと言われて途方に暮れている」
「このままでは、あの子のお世話をしてくれる人が誰もいなくなってしまう」
命を預かる仕事でありながら、一人が倒れればすべてが止まってしまう。その脆弱さが、どれほど飼い主様を不安にさせ、ペットを危険にさらすか。私はその光景を目の当たりにし、強く心に誓いました。
「お客様を、二度とこんな孤独な状況に追い込んではいけない」と。
2. 「元砂が一人で行けばいい」という考えへの問いかけ
元砂が交通事故等の不測の事態でむかえないときの代替シッターを調整したいとお顔合わせのご相談をした際に、ありがたいことに、「それでも元砂さんにお願いしたい」という温かいお言葉をいただくこともあります。その信頼には、胸が熱くなります。
しかし、もし私一人の体制で、私が交通事故に遭ったら? 感染症にかかったら?
「それでも元砂が来い」という状況は、言い換えれば「救急車も呼ばず、あるいはウイルスを撒き散らしてでも現場へ向かえ」ということになります。
それは果たして、大切な家族であるペットへの「誠意」でしょうか。
一人ですべてを抱え込み、睡眠時間も削って朦朧としながらお世話をすることが、本当の「安心」でしょうか。私は、それは、生命を軽視する行為だと考えています。また、もちろん、一人で踏ん張っている同業者の方々も、同じ「命を預かるプロ」です。
3. 「チーム体制」こそが、私たちが選んだ究極の責任感
現在、amoには私を含め4名のスタッフが在籍しています。
あえて組織として運営しているのは、私に何かあっても、あるいはスタッフの誰かに何かあっても、「必ず誰かがあなたの大切な家族のもとへ駆けつける」という約束を守るためです。
「誰かが動けるバックアップ体制」
一人の体調や都合に左右されない安定したサービス
チーム全員で情報を共有し、多角的な視点で見守る安心
これは「逃げ」ではなく、命を預かる立場としての「攻め」の体制です。
4. これからも、持続可能な安心を
「担当が変わるのは少し不安」というお声も真摯に受け止めています。だからこそ、私たちはチーム全員が同じ高い志を持ち、どの子にも深い愛情を持って接するための教育と共有を徹底しています。
シッター自身が心身ともに健康で、万全の状態でなければ、最高のお世話はできません。
amoはこれからも、スタッフを守り、それによってお客様とペットの「日常」を未来永劫守り抜く組織であり続けます。





