「飼い主さんと犬との絆」お世話したペットシッターも涙

副題【お母さんありがとう。私もう逝くね】

 

 

看取り介護依頼

よくお話しいただいている動物病院からの紹介で

病気末期のワンちゃんのお世話です。

飼い主さんもどうしても入院しなければならず

ご自分の入院中

ワンちゃんの死も覚悟の上での依頼で

獣医の先生の

ご指導を受けながらのお世話でした。

 

 

 

(入室すると頭上げてくれた。)

この日のシッターは私

 

 

            散歩 シッターの腕の中で人肌の体温気持ちいいワン

              今日のシッターはKさんと私

 

 

オレンジ秋桜見ながら抱かれて散歩

本日はシッターⅯさんと私

 

秋の風が心地よいワン

 

 

自然の

草の匂いを満喫

 

お外の風を感じながらじーいとシッターの腕の中で

 

 

早朝電話が鳴り

ももちゃんが夜中に亡くなったとご連絡いただきました。

 

 

なんと

 

虫の知らせか

飼い主さん

ももちゃんに

会いたくて会いたくて

たまらず病院からタクシーを飛ばして

深夜緊急帰宅して

ももちゃんを

看取ったらしい。

 

 

シッターとしてお仕事させていただいた貴重な3日間

ありがとうございます。

私達 ももちゃんの

微力ながら幸せのお手伝いが

できたでしょうか

ももちゃん

 

犬生最後にお母さんと会えて良かったね

 

 

本当はペットシッターも ももちゃんがいなくなって寂しいんだ…

 

ももちゃんさようなら