こんにちは、
日本ペットシッターサービス神戸西店amoです。
いつもありがとうございます。
以前もブログやSNSでお話したことがありますが、改めて「実務経験証明書」のあり方について、制度の内容や当店の考えを発信させていただきます。
最近、改めてこの制度の重みを痛感する出来事がありました。
1. 「書類さえあればいい」という考えへの危機感
ペット業界での独立を目指す熱意は素晴らしいものです。私も、応援できたら、とても応援したいです。
しかし、「条件満たさないけどなんとかして」「ただ在籍していただけでもなんとかできるやろ」「少し手伝っていたから書いて」という理由だけで実務経験を認め、安易に虚偽かつ発行条件に満たない証明書を発行することは、私は絶対にいたしません。
また、自治体によりますので、お住まいがわからない、提出先の自治体がわからないことには、もし条件を満たしていても、書くことができません。百歩譲って、公文書偽造も、どこにいてどこに出すのかもわからず、出来ません(するという意味ではないですよ)
自治体が求める「常勤原則(フルタイム)」などの厳しい基準は、決して自治体の嫌がらせ、私の嫌がらせなどエモーショナルな理由ではありません。それは、法令遵守を大切にしていること、一歩間違えれば「命」に関わるシビアな現場を、一人で背負う覚悟と技術があるかを問うているのです。
2. 誠実さは、お客様とペットへの「最低限の礼儀」
嘘や、事実と異なる「飛び越し」の要求で手に入れた資格で、お客様の大切な家族(ペット)と向き合えるでしょうか。
当店では、行政の正式な判断に基づいた運用を徹底しています。
虚偽申請につながる行為には、たとえ身内であっても一切応じません。
契約上の誠実義務を、何よりも大切にしています。
これが、私を信頼してくださるお客様、そして日々現場で汗を流してくれている誠実なスタッフたちに対する、私の守るべき「一線」です。
3. 「amo」が目指すペット業界の地位向上
私は、重ねて申し上げますが、ペットシッターという仕事がさらに社会的に信頼され、高い専門性を持つ職業として認められ、活躍される方が増えることを嬉しく、かつ、願っていることです。そのためには、私たち経営者がまず襟を正し、気持ちだけではなくルールを遵守し「正しいステップ」を踏む文化を作らなければならないと思っております。
私はこれからも、甘い誘惑や不誠実な圧力に屈することなく、「命に、お客様に誠実であること」を経営の真ん中に置いて走り続けます。
私たちのサービスを信頼してくださる皆様、そして志を共にしてくれる仲間のために。
✩追記✩
「もし嘘を書いたら?」※正しくはご自身でお調べください。可能性のお話です。
1. 「有印私文書偽造」および「同行使罪」
実務経験証明書は、自治体に提出される「公的な手続き」に付随する重要な書類です。
私元砂の印鑑(職印)を押し、例えば非常勤にも関わらず実態と異なる「常勤〇ヶ月」と記載して提出すれば、それは立派な有印私文書偽造罪にあたります。
「応援したいから」「よいこだから」というエモーショナルな理由は、法廷では1ミリも通用しません。
2. 「虚偽記載」による行政処分のリスク
もしその嘘が発覚した場合、以下の連鎖が起きます。
資格取消: 嘘の証明で得た資格(登録)は当然取り消されます。
私元砂の事業所への処分: 「虚偽の証明を行った不適切な事業所」として、動物取扱業の登録取り消しや業務停止命令を受けるリスクがあります。
刑事罰: 悪質な場合は、警察の捜査対象になります。




