1.17つどい 「つむぐ」

2026.1.17.5:46
「1.17のつどい つむぐ」

忘れない

伝える

活かす

備える

繋ぐ

 

東遊園地へ向かう道中、多くの方々が足早に歩いておられました。

白髪のご夫婦の方が手をつなぎながら向かっておられる御姿を見て、少し目頭が熱くなりました。

私でさえ既に40代、当初は10歳でした。

時の流れを感じます。

 

5時46分黙祷の後の、今年のご遺族代表の方のお言葉には、阪神・淡路大震災の後に続いた大震災にも触れる部分がございました。

いつ何時、また会えるはずだった人と突然会えなくなるかもしれない…

改めて、日々の暮らしの大切さと、防災対策を見直していこうという意識を高めることが出来ました。

 

震災を経験し、そして今、ペットシッターという「命」に関わる仕事をさせていただいている自分にできること。

​それは、大切な家族(ペットさん)と「明日も当たり前に会える」幸せを守ることだと改めて強く思いました。

 

​「つむぐ」という言葉のとおり、過去の教訓を未来へ、そして今、困っている誰かへの助けへと繋いでいきたい。

​震災で亡くなられた方々への祈りとともに、今、懸命に生きようとしている全ての小さな命が無事に温かい場所へ帰れること、ペットシッターご利用後、無事に飼い主様とペットさんが再会できるよう安全第一でシッティングをさせていたださきことを、心から願った朝でした。

 

​東遊園地での祈りを終え、お昼は「安全の日のつどい」へ。

​会場周辺では野次や怒号が飛び交う場面もあり、「つむぐ」場所とはかけ離れてしまった雰囲気を感じ、途中で退散することにしました。

​しかしながら、その中でも、しっかりと黙祷を捧げることはできました。

​周りの騒がしさとは別に、自分自身の心の中で、防災意識を改めて高め、これからの災害への備えを強化していきたいという決意を深めることができました。

 

​31年経った今も、神戸の街には「命を守る」という強い意志が息づいています。

災害だけでなく、日々のシッティングにおいても、この「安全」という言葉の重みを胸に刻み、一軒一軒、一匹一匹と誠実に向き合っていこうと心を新たにしました。

​悲しみを風化させず、未来の笑顔へと「つむぐ」ために。

今日という日を過ごせることに感謝し、歩みを止めずにいたいと思います。

本日はお休みをいただき、ご迷惑をおかけいたしましたことお詫び申し上げます。

ご協力いただいたお客様、代わりに対応しているスタッフに感謝申し上げます。

今夜からは早速、頑張ってまいります。

今後とも日本ペットシッターサービス神戸西店amoを何卒宜しくお願いいたします。