こんにちは、
日本ペットシッターサービス神戸西店amoです。
いつもありがとうございます。
本日は、わんちゃんのお洋服について、お話ししたいと思います!

🐶服を着せるのは、おしゃれのためだけじゃない?
この時期、お散歩やお出かけで可愛いお洋服を着たわんちゃんをよく見かけますね。
しかし、わんちゃんにとって服は、見た目以上に「安全」や「健康管理」に繋がる重要なアイテムになることがあります。
今回は、愛犬に服を着せる際のメリットと注意点についてお話したいと思います!
1. 服を着せるメリット(守る・助ける)
わんちゃんに服を着せることで、特にシッティング中やアウトドアで大きなメリットがあります。
🛡️ 汚れや害虫の付着予防: 草むらや公園での汚れを防ぎ、ダニなどの害虫が直接皮膚に付着するのを防ぎます。お散歩後のケアもしやすくなります。
☔️ 雨風・寒さ対策: 特に体温調節が苦手な小型犬やシニア犬、シングルコートの犬種は、服が風雨や寒さから体を守り、体調不良を防ぐ命綱となります。
☀️ 紫外線対策: 薄い色の被毛を持つわんちゃんや皮膚が弱い子の場合、服が紫外線から皮膚を守る役割を果たします。
2. 注意すべきデメリットと判断基準
メリットがある一方で、誤った着せ方はわんちゃんにストレスや危険を与えてしまいます。
😵 ストレスと拘束感: 服を着慣れていない、あるいは服の素材やデザインが体に合わない場合、わんちゃんに過度なストレスがかかります。
🥵 蒸れ・熱中症のリスク: 通気性の悪い素材や、厚すぎる服は体温が上がりすぎ、皮膚の蒸れや熱中症を引き起こす原因となります。
⚠️ 誤飲や皮膚トラブル: 装飾品がついた服は誤飲のリスクがあり、素材によってはアレルギーや摩擦による皮膚炎を起こすことがあります。
3. 無理強いはしない🎵
私たちが最も大切にしているのは、「わんちゃんの気持ち」です。
もし、嫌がって固まってしまったり、脱ごうと過剰に体を舐めたりするサインが見られたら、それはストレスがかかっているかもしれません🐶
→ 過度なストレスは免疫力低下や体調不良に直結するため、無理強いは避けましょう🐶
もし寒さが心配な場合は、体幹だけを温める「腹巻き」など、拘束感の少ないアイテムから試してみるのもおすすめです。
着脱の際は、わんちゃんの様子をしっかり見て、体温調整をしてみてくださいね😊
【結び】
シッティング時にはどうしよう?と迷っておられますお客様は、是非ご相談くださいませ。
これからも、わんちゃんの「可愛い」と「安全」を両立できるよう、サポートさせていただきます😊





