ハピバ★ルーク君!
突然ですが…本日6月30日はアソーカちゃん弟分のルーク君、5歳のお誕生日!(アソーカちゃんと同じ年)
突然ですが…本日6月30日はアソーカちゃん弟分のルーク君、5歳のお誕生日!(アソーカちゃんと同じ年)
今日は「ザ・ペットライフFUKUOKA わんわんイベント」に参加してきました!会場には九州各地から、可愛らしいおめかしをしたワンちゃんたちが勢揃い!見ているだけでとっても癒される空間でした。
私もペットシッターとして参加させていただいたのですが、もちろん物販ではなく、「ペットシッター」というお仕事そのものを皆さんに知っていただく良い機会となりました!
もしかしたら、ペットシッターという存在を初めて知った方、興味はあるけどどんなサービスなのか不安を感じていた方、あるいは具体的な質問があった方もいらっしゃったかもしれません。そんな方々と直接お話したり、何よりもたくさんのワンちゃんたちと触れ合えたりできたのは、本当に最高の時間でした!
今回のイベントを通して、ペットシッターの仕事についてご理解を深めていただけたなら嬉しいです。今後もこのような機会があれば、ぜひ皆さんとお会いしたいと思っています!
シッティングは大切なお仕事、そして合わせて「動物は家族」「頑張りすぎず助け合えるお世話の環境」これを当たり前の世の中にしていくことが、私のミッションなのです・・・!京子の地道な布教活動は続く・・★
先日は動物愛護センターでボランティアに参加してきました。
元気に楽しくお散歩!・・・ではなく本日は、ゆっくりと静かな時間を過ごしているおばあちゃん猫との日向ぼっこデーでした。
痩せた身体を優しく撫でると、小さなゴロゴロが聞こえてきて。心がじんわり温かくなりました。
穏やかでまだまだきれいな緑の瞳をみて、これまでどんな時間を過ごしてきたのだろうかと・・・
ここには色んな子がいます。どんな過去があっても、こうしてここで穏やかに過ごしている姿を見ると胸も熱くなります。
動物愛護センターのスタッフの方々や、他のボランティアの皆さんの、愛情深いお世話にも触れることができます。一匹でも多くの犬や猫たちが、温かい家庭に迎えられることを心から願っています。
私自身ペットシッターとして、シニアの猫さんや持病のある猫さんのお世話をさせていただく際、若い猫とはまた違う特別なケアが必要だと感じています。
体調の変化にいち早く気づくこと。無理のない範囲で、その子のペースに合わせたお世話をすること。そして何よりも、愛情を持って接すること!
動物愛護センターでの触れ合いを通して、改めて、一匹一匹の命の重み、そして、私たち人間ができることの大きさを感じます。
あなたの愛猫に、安心と愛情たっぷりのお世話をお届けすることをお約束します。
またみなさんも是非、動物愛護センターへ足を運んでみてくださいね。
それではまた、次回のブログでお会いしましょう!
実は、それまで保護猫の譲渡会というものに、少しばかり抵抗がありました。
一番の理由は、「この中からたった一匹を選ぶ」という行為そのものに、どうしようもないほどのプレッシャーを感じてしまっていたから。
一匹を選ぶと、まるで他の子たちを見捨てるような気がして、なかなか足が向かなかったんですよね。
それでも、心のどこかで新しい家族を迎えたいという気持ちが募り、ついに意を決して初めて譲渡会の会場へ足を踏み入れました。
会場には、たくさんの猫たちが思い思いの場所で過ごしていました。少し緊張しながらも、その瞳の奥には、新しい生活への希望のような光が宿っているように見えました。そんな中、一匹の子猫が私の目に留まりました。
まだあどけない表情だけど、体は他の子猫よりも大きく、堂々とした佇まいのキジトラの子猫。その子をみた瞬間、なぜだか「この子だ」と、心の奥底で確信したのです。その子は「みかんちゃん」、オレンジ色が似合う大きな女の子。
譲渡会で感じたこと、大切なのは「家族に迎えること」そのものでした。
我が家にやってきたアソーカ。最初は戸惑っていた先住猫おじさんバロンでしたが、数日も経つと、アソーカの存在を仕方なさそうに受け入れている様子。遊んでほしいアソーカと呆れてるバロン、微笑ましいの一言でした。
この経験を通して、保護されたたくさんの猫たちが、一日も早く幸せな家族と巡り合うことができるよう、微力ながら応援していきたいと強く思うようになりました。保護猫を迎えるという選択は、私たちにとって、かけがえのない時間と気づきをもたらしてくれました。
もし今、忙しさやお世話が不安という気持ちから、ペットを迎えることを躊躇している方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談くださいね。
京子はこれからも色々な形で動物愛護に取り組んで参ります!
それではまた、次回のブログでお会いしましょう!
社会人になってから私は念願のアメリカンショートヘアの子猫を迎えていました。
その子は「バロン」。ふわふわの毛並み、筋肉質なたくましいボディ、甘え上手な高い鳴き声、猫というより人間のような思考と行動。バロンは私の心を温かくしてくれる、かけがえのない存在となりました。
あれから数年の月日が流れ世界は一変してコロナ禍へ、私の働き方も大きく変わり在宅ワークが中心に。
そんな中、気分転換にと始めた近所のお散歩が、いつしか私の日課となっていきました。
そして、不思議な出来事が続いたのです。散歩の途中で、立て続けに3匹の野良猫ちゃんと出会ったのです。
短い時間でしたが、それぞれに個性があり、心惹かれる出会いでした。しかし、触れ合った後、彼らに二度と会うことはありませんでした・・・
「これは、もう一匹家族を迎えなさいっていうメッセージなのかも…」。そう思うようになった頃、運命の出会いが待っていました。キジトラのアソーカとの出会いです。
後編に続く・・・
皆さんこんにちは! ペットシッターの京子です。
今日は私の大切な猫家族、アソーカとルークについてお話ししますね。
アソーカは、先日ブログでご紹介させていただいた、キジトラのわがままボディ8.5キロのおデブちゃん★
彼女の座右の銘は「動かざること山のごとし」。
人見知りするのは最初だけですが、一度慣れたら「どこ行くの?トイレ?見届けるね」とストーカー気質全開になります。
基本的にはソファの上で「何もしない」を全力で実践中。
でも私たちが起きるとすぐに駆け寄ってきて、「さぁ、私を崇めよ」と言わんばかりにお腹を見せてゴロゴロ甘えてきます。 おしゃべりも大好きで、時々「にゃー」と言っているつもりが「ア゛ーー!!」と奇声になってることも。
そしルークはというと、アメリカンショートヘアーの細身で俊敏な男の子。
アソーカとは対照的にスリムボディですが、食い意地は天下一品。
一度おやつの袋を見つけたら、忍者のごとく音もなく近づき、
「それ、僕の?」とキラキラした瞳で訴えてきます。
彼のルーティンは、朝からお昼寝、午後は窓辺で気持ちよさそうに飛んいる鳥をガン見。その集中力たるや、もはやスナイパー。
でも実際に鳥が近づくと「うわ、無理無理!」と慌てて隠れるビビり男子です。
そんな二匹は仲良しで、追いかけっこをしたり、一緒に窓辺で外を眺めたりしています。
でも、ルークがはしゃぎすぎると、アソーカの「教育的猫パンチ」が炸裂。「落ち着きなさい、若造」とでも言いたげな顔で一発。
夜になると、二匹とも私たちのベッドにやってきて、 ルークは私の足元、アソーカは私の頭元で眠ります。
たまに夜中、ふと目を開けると、アソーカの顔が至近距離にあり、 「おいおい、近すぎるぞ」と思いつつも、その温もりにほっこり。
こんな感じで、アソーカとルークとの日常は笑いと癒しに満ちています。かわいいでしょ。(親バカ野郎です)
これからも彼らの珍エピソードをお届けしていきますので、お楽しみに!
こんにちは!ペットシッターの京子です。
今日は我が家の愛猫アソーカちゃん、5歳のお誕生日なんです!(保護猫ちゃんなのであくまでも推定です笑)パチパチパチ👏
ホームページやブログでも度々登場しているアソーカですが、改めて自己紹介をさせてもらいますね。
アソーカってどんな猫?
* 名前: アソーカ
* 種類: キジネコ(左肩にある白い模様と、しっぽの先のオレンジがチャームポイントです!)
* 体重: 8.4kgのわがままボディ!抱っこするとずっしりとした重みがたまりません。
* 好きなごはん: ロイヤルカナンとワイルドキャットの組み合わせがお気に入り。カリカリと美味しそうに食べる姿を見ていると、ついついあげすぎちゃいます。
* おやつタイム: 普通は自分から食べに来る猫が多い中、アソーカはおやつを持ってきてもらう「持って来いスタイル」のお姫様タイプ。お皿を差し出すと、優雅に召し上がります(笑)。
* 好きなおもちゃ: ネズミのおもちゃには見向きもせず、ヒモ系のおもちゃに夢中!おそらくヘビ派なのでしょうか?長いヒモを追いかけて遊ぶ姿は、まるで小さなハンターです。
* 好きなイタズラ: ソファの下からガリガリと爪とぎボルダリングを敢行!おかげでソファはボロボロですが、それもまた愛嬌です。
* 好きな場所: 洗面所が特等席。かまってほしいときには、洗面所から「まーぉ」と甘えた声で呼び出しがかかります。この声を聞くと、すぐに駆けつけてしまいますね。
* 寝る場所: 私の頭を枕にして寝るのが定番。朝起きると、頭の上にアソーカがどっしり構えています。ちょっと重いけど、幸せな目覚めです。
魔性の魅力を持つアソーカ
アソーカは、犬派の人を猫派に、猫嫌いの人をも猫好きに変えてしまう、まさに魔性の猫なんです。初めて会う人にもすぐに懐き、その愛らしい仕草と大きな体で多くの人を魅了してきました。
これからも、アソーカの成長と日々の可愛い姿をたくさんお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いします!
皆さま、こんにちは! ペットシッターの京子と申します。 42歳、ついに(!)ペットシッターのお仕事を始めることにしました。
今日は、私がこの道に飛び込んだ、ちょっとお茶目な(?)きっかけをお話しさせてください。
小さい頃から動物が大好きで、いつも犬や猫、亀たちと一緒。 …というか、彼らがいないと生きていけない!「この家のご飯係は私じゃなくて動物たちでは?」と思うほど、彼らに尽くしてきました。
結婚した今も、夫と2匹の愛猫と暮らしていて、彼らとの時間は私の癒やしそのもの。ただ、夫より猫たちと話す時間が長いのは…気のせいということにしておきます。友人や知人から「うちの子、お願い!」と頼まれることも多く、気づけば周りのペットたちのお世話係に。
ペットシッターを本格的に考え始めたのは、近所のカリスマペットシッターさんとの出会いがきっかけです。
地域猫の活動もされていて、その動物愛に圧倒されちゃいました。「私も、動物たちの幸せを全力でサポートしたい!」と、心が叫んだんです。
(あと、猫たちにも「そろそろ仕事しなよ」って顔された気がします)
「ペットがいる幸せ」と「お世話の不安」は、いつもセットですよね。だって、大切な家族のことだもん。 その不安、私にまるっとお任せください! 私が笑顔に変えちゃいます!
もちろん、お仕事スタートには準備が山積み。でも、大好きな動物たちのためなら、どんなことだってへっちゃら!むしろ、動物関連の本を読み漁るのが楽しすぎて、気づいたら夜中になってるレベルです。
ペットシッターとして、飼い主さまに安心を、ペットたちに最高の癒やしをお届けします!
ブログでは、ペットシッターのお仕事裏話や、うちの子自慢(笑)もしていきますので、ぜひ登録してくださいね。
「京子さんに頼んでよかった!」と思っていただけるよう、心を込めてお世話させていただきます! それでは、次回のブログでお会いしましょう!