シッティングの喜び申し上げます
こんにちは 更新が月イチになってしまっています(-_-;)
今回は前回もシッティングさせていただいたイケメン柴のツナ君、新規で申し込みしてくださったシャムのレイくんです。
ツナ君は変わらずお利口さんで、こちらに気遣うという賢さもあり、本当にイケメンで・・。

シッティングはツナくんだけなのですが、にゃんズが出迎えも恒例となり、マヨちゃんも愛嬌のある顔で癒されます(アイドルっぽい)ただ、やはりツナ君は気遣いでやや遠慮してる感があります。彼の優しさなんでしょうね。
新規は美しい毛並みと毛艶、整ったお顔の「レイ」くん 初日からさほど警戒することもなく遊んでくれました。じゃらしなどで活発に動きます。キャットホイールがあり、颯爽と走る姿を見たかったのですがそれは叶いませんでした(´;ω;`)(ちなみにウチは14ニャンおりますが誰も遊んでくれず、スプレーなんぞするもんだから近所の愛猫家にもらってもらいました)留守番中も遊んでるらしく、「?」と毎回黒いのが落ちていて、なんだろうと思えばネズミの玩具のしっぽでした(笑)つけて帰っても翌日やはりとれてました。すり寄ってきてくれて~もう・・可愛いやら可愛いやら可愛いやら(いやらしいことは決してしておりません、ハイ)




2件とも「ペットシッター」があると知って、早く利用したかった・・と言ってくださりました。私も開業はしたものの、前職が辞めれず(好きな仕事で訪問介護してました)あまり活動ができておらず、周知が足りないのもありました。あと、自動給餌機や自動トイレ等も普及していますが、やはり留守の期間が長いと不安にはなりますね・・性能は良いと思いましたが、やはりトラブルが起きたときにはどうしようもできない、という不安が残ります。そう思えばやはり、シッターを上手に利用できると安心してお留守番が任せられるとも思いました。 今後も必要とされる方に届くよう、励みたいと思います。
良いご縁をありがとうございます。
追伸、近況です・・2月にブリーダーのところから里子でいただいたトイプーと滋賀から連れてきた保護猫+門川で保護された子 達(現在14ニャンおります)門川に来てから近所でも多くの
動物をみます(野生の雉や兎、鹿、猪、リス、アナグマ、もぐら、すっぽん・・等々・・)加えてイベントに来ていたみやざき犬、鳥バージョンと記念写真とりました(猿に見えるのは私だけ?)←ややこしいな(笑)


優しい家族
こんにちは 本日は留守番しているワンちゃんのシッティング時のお話です
新規でしたので最初に説明に伺ってお話を聞かせていただいたのですが、2頭の犬は成犬からの保護犬(引取り)、猫2匹は保護された姉妹で乳のみ仔猫だったそうです。その子たちの為に引っ越しまでしたそうで・・・愛情が豪雨のごとく(表現がおかしい?)注がれているのが伝わるくらいみんな優しい顔してました(写真参照)シッティング予定の子はツナ君で、以前は室内でもしてくれたのに今は室内で排泄をせず、留守番中に我慢をしてしまうので、心配でどうしようかと悩んでいたそう。ツナ君はキリリとした顔で他の子達だけでなく飼い主にも気遣う優しい長男ぶりが印象的でした。話を聞いていても「男前だなぁ」と・・シッティング当日、やはり我慢していたようで着くなり「はよしてくれ」(あ、関西弁ちゃうか)と即にお庭へ・・・(写真参照)無駄のない彼の行動は「キリリ男前」と勝手に決めていたためギャップに笑ってしまいました。ツナ君だけにおやつをあげるのも・・と許可をいただいていたので妹のマヨちゃんと一緒におやつを食べてもらいました。マヨちゃんはカメラ目線でアイドル様に可愛い。もうすぐサロンに連れていく予定だとか・・・にゃんズ二匹は様子をチラ見(見たわよぉ)だけしにきましたが、玄関での送迎をしてくれました。楽しい優しい時間を過ごせました(2頭の様子におもしろくて笑ってた私)先月も説明で訪問させていただいたお客さまも愛鳥に対してとても愛情を注いでおり、ついついお話にききいってしまい長居してしまいました・・愛玩動物、ペットという言葉では足りない・・家族であり親友、ソウルメイト、パートナー・・惜しみなく愛を注げるところが幸せですね、お互いに♡ ただ長居だなぁ・・と思われたら「お茶漬けでも食べていきますか?」と言っていただければ、「頂いて帰ります」とかきこんで(急いで食べて)食べますので遠慮なくどうぞ(私が遠慮すべきという点) そんな関西人です(・・・?)





経緯
こんにちは
ブログを開いていただきありがとうございます 前回に引き続きプロフィールになりますが良かったら読んでください
動物との関りは長く幼少のころから・・・一番古い記憶では種子島にいたころ2~3歳だったと思います。父親の実家の傍にあったタバコの葉を乾燥させるための小屋のようなものを改築して住んでいました。五右衛門風呂が丸出しだったのを記憶しています(笑)トイレがなくて向かいのお爺ちゃんの家まで行かないといけなくて、しかも無駄に広く見えるボットン便所(昭和の人しかわからないかも)で裸電球で怖かった・・お爺ちゃんの家には猫が数匹、近くに乳牛、自分家には豚がいました。きれい好きで自分の小屋を自分で掃除(鼻でゴミなどを外に出してました)し、スイカの皮や野菜を美味しそうに食べ、可愛がってました・・・ただ引っ越すことになり、白い長靴をはいた作業服のおじさんがトラックにのせてどっか(😢ドナドナ)に連れていかれたのが最後の記憶。西宮に引っ越した先は狭いアパートでしたが両親が動物好きなのもあり、セキセイインコと金魚を飼ってました。うっかりで外に飛び出したりもありましたが、言葉を覚えたインコの真似をよくしていました(!?) 滋賀に引っ越した後は1軒家だったので、迷い犬を親戚が連れてきたためひきとって(エピソード多いのでまたの機会)その後は猫が続きました。
保護猫の経緯ですが、京都に引っ越した時(途中端折ってますが)に借家が制限ない(?)のをいいことにもともといた3匹(全て保護猫)に加えて2匹シェルターから引き取り、5匹つれて滋賀に1軒家を購入してからは地域で保護した猫をそのまま家猫にし、処分したいといわれる猫をひきとったり、いろいろで15匹連れて宮崎に移住し、その年に近所で保護された子を引き取り今年犬を譲渡してもらったりで6月時点で猫15匹犬1頭同居です。(虹の橋見送りあり増減の結果)
今後家の子のみならず、諸事情の動物たちの為にできることを仕事にしようと数年前から資格を取得してきました。住環境や食事のことも研究(笑)してきましたが本格的に準備中。自分自身が必要だな、と思い一番に取得した(6年前)資格でもあるペットシッターを仕事として始めたところです。長くなりすぎましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。必要な人に想いが伝わり、また同じような考えの人と繋がりたいと思っています。お役に立てれば幸いです。
