優しい家族
こんにちは 本日は留守番しているワンちゃんのシッティング時のお話です
新規でしたので最初に説明に伺ってお話を聞かせていただいたのですが、2頭の犬は成犬からの保護犬(引取り)、猫2匹は保護された姉妹で乳のみ仔猫だったそうです。その子たちの為に引っ越しまでしたそうで・・・愛情が豪雨のごとく(表現がおかしい?)注がれているのが伝わるくらいみんな優しい顔してました(写真参照)シッティング予定の子はツナ君で、以前は室内でもしてくれたのに今は室内で排泄をせず、留守番中に我慢をしてしまうので、心配でどうしようかと悩んでいたそう。ツナ君はキリリとした顔で他の子達だけでなく飼い主にも気遣う優しい長男ぶりが印象的でした。話を聞いていても「男前だなぁ」と・・シッティング当日、やはり我慢していたようで着くなり「はよしてくれ」(あ、関西弁ちゃうか)と即にお庭へ・・・(写真参照)無駄のない彼の行動は「キリリ男前」と勝手に決めていたためギャップに笑ってしまいました。ツナ君だけにおやつをあげるのも・・と許可をいただいていたので妹のマヨちゃんと一緒におやつを食べてもらいました。マヨちゃんはカメラ目線でアイドル様に可愛い。もうすぐサロンに連れていく予定だとか・・・にゃんズ二匹は様子をチラ見(見たわよぉ)だけしにきましたが、玄関での送迎をしてくれました。楽しい優しい時間を過ごせました(2頭の様子におもしろくて笑ってた私)先月も説明で訪問させていただいたお客さまも愛鳥に対してとても愛情を注いでおり、ついついお話にききいってしまい長居してしまいました・・愛玩動物、ペットという言葉では足りない・・家族であり親友、ソウルメイト、パートナー・・惜しみなく愛を注げるところが幸せですね、お互いに♡ ただ長居だなぁ・・と思われたら「お茶漬けでも食べていきますか?」と言っていただければ、「頂いて帰ります」とかきこんで(急いで食べて)食べますので遠慮なくどうぞ(私が遠慮すべきという点) そんな関西人です(・・・?)





経緯
こんにちは
ブログを開いていただきありがとうございます 前回に引き続きプロフィールになりますが良かったら読んでください
動物との関りは長く幼少のころから・・・一番古い記憶では種子島にいたころ2~3歳だったと思います。父親の実家の傍にあったタバコの葉を乾燥させるための小屋のようなものを改築して住んでいました。五右衛門風呂が丸出しだったのを記憶しています(笑)トイレがなくて向かいのお爺ちゃんの家まで行かないといけなくて、しかも無駄に広く見えるボットン便所(昭和の人しかわからないかも)で裸電球で怖かった・・お爺ちゃんの家には猫が数匹、近くに乳牛、自分家には豚がいました。きれい好きで自分の小屋を自分で掃除(鼻でゴミなどを外に出してました)し、スイカの皮や野菜を美味しそうに食べ、可愛がってました・・・ただ引っ越すことになり、白い長靴をはいた作業服のおじさんがトラックにのせてどっか(😢ドナドナ)に連れていかれたのが最後の記憶。西宮に引っ越した先は狭いアパートでしたが両親が動物好きなのもあり、セキセイインコと金魚を飼ってました。うっかりで外に飛び出したりもありましたが、言葉を覚えたインコの真似をよくしていました(!?) 滋賀に引っ越した後は1軒家だったので、迷い犬を親戚が連れてきたためひきとって(エピソード多いのでまたの機会)その後は猫が続きました。
保護猫の経緯ですが、京都に引っ越した時(途中端折ってますが)に借家が制限ない(?)のをいいことにもともといた3匹(全て保護猫)に加えて2匹シェルターから引き取り、5匹つれて滋賀に1軒家を購入してからは地域で保護した猫をそのまま家猫にし、処分したいといわれる猫をひきとったり、いろいろで15匹連れて宮崎に移住し、その年に近所で保護された子を引き取り今年犬を譲渡してもらったりで6月時点で猫15匹犬1頭同居です。(虹の橋見送りあり増減の結果)
今後家の子のみならず、諸事情の動物たちの為にできることを仕事にしようと数年前から資格を取得してきました。住環境や食事のことも研究(笑)してきましたが本格的に準備中。自分自身が必要だな、と思い一番に取得した(6年前)資格でもあるペットシッターを仕事として始めたところです。長くなりすぎましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。必要な人に想いが伝わり、また同じような考えの人と繋がりたいと思っています。お役に立てれば幸いです。
