2026年02月05日

飼い主さんが一番不安になる瞬間

飼い主さんが一番不安になるのって、
実は「何かが起きたとき」じゃないことが多いです。

病気が見つかった瞬間でもなく、
留守にする日が決まったときでもなくて。

多いのは、
「これでいいのかな?」って、
自分の判断に自信が持てなくなる瞬間。

たとえば、
ごはんはちゃんと食べているけど、
前より寝ている時間が増えた気がするとき。

「年齢のせいかな」
「私が気にしすぎかな」

そう思いながら、
でも、なんとなく引っかかっている。

あるいは、
数日だけ家を空ける予定があって、
ペットホテルに預けるほどでもない気がする。

「ひとりでも大丈夫そうだけど…」
「でも、もし何かあったら?」

誰かに聞くほどじゃない。
でも、ひとりで決めるには少し怖い。

そういう**“間(あいだ)”の時間**が、
一番、不安が大きくなる気がしています。

私は、その瞬間に
「大丈夫ですよ」とは、あまり言いません。

その言葉で、
かえって迷いを押し込めてしまうこともあるから。

でも、
「一緒に整理しましょうか」とは言えます。

迷っている、ということ自体が、
ちゃんと考えている証拠だと思うので。