2020年07月07日

数値規制と子猫と🐈🐾

こんにちは☔
女優さんが触れたことがきっかけで、また最近SNSで数値規制に関して盛り上がっていますね。
繁殖業者やペットショップへ行政指導を行う基準として、施設の設備、飼育ケージのサイズ、親の生涯繁殖回数の上限などの具体的な数値を定めるものでいろいろ案が出ているのですが、それはどうなん!?という数値もあって議論を呼んでるみたいです。
なかなか情報も錯綜しているのですが…気になる方は是非ちょっと検索してみてください🙇‍♀️
(※個人的に、種を守り大切にされてる方もたくさんいてブリーダー=悪とは思っていません)

今日は兄弟が拾った子猫さんと、先住猫が顔合わせしているところです。
子猫の物怖じしない感じが凄いですね。
先住猫は兄弟が小さい頃に家の鍵を忘れて阿武隈川に遊びに行ったら河川敷の段ボールに入っていたという何ともベタな拾い方をした子で、いまではすっかりおじいちゃんです(ฅ’ω’ฅ)

本日7日(火)も営業中です!
移動中など電話に出られないことがございます、不在の際はお手数おかけいたしますが、留守録残して頂けると幸いです。

🏥💊新型コロナウイルス感染症の対応 (COVID-19)について

🐶新型コロナウイルスに関連する感染症防止の為、ご自宅に伺う際に玄関前での次亜塩素酸ナトリウムによる手の消毒、マスクの着用、自宅での徹底した手洗い、毎日の体温測定などを行っております。
シッター時にここで手洗いして欲しいなどのご要望があれば、お気軽にお申し付けください。

🐱世界各地で数例動物の感染が出ていますが、日本獣医師会や各専門家も、新型コロナウイルス感染症はヒトからヒトにうつる病気であり、ヒトから犬及び猫への感染は一般的ではないことを強調されています。
何より飼い主がまずは感染しないように注意を配ることが先決です。

🐤当店では、陽性となった方が暮らしていたお宅への訪問は現状お断りさせて頂きます。申し訳ございません。
とても心苦しいのですが、個人では防護服など装備を整えることがまず難しいこと・私事ですが自宅に高齢の猫や既に持病のある家族もおりますので、リスクが高いという判断になりました。
申し訳ございません。
ペット保険のアニコムさんが、保険加入の有無は問わず、飼い主さまが隔離施設で生活する間や入院の間、ペットを無償で預かる・自宅に伺ってお世話をするプロジェクトをすすめています。
Twitter⇒アニコム 公式Twitter

🐰治療中にご実家に預けられた猫ちゃんのお世話に伺うなど、陽性・濃厚接触者の方が暮らしていたお宅以外に伺う等は可能です。
また、ゲージやリードの消毒・ペットのシャンプー後に一度玄関前にリードを繋ぐ・ゲージを置いて連絡いただくなど、直接対面しないようにしたうえで、感染者の方のペットの預け先への移送は承ります。
(料金は、病院代行時のように、事務所⇒ご自宅⇒移送先⇒事務所の交通費+ショートコースの料金でお見積もりさせて頂きます)
東京都獣医師会がホームページで、「飼い主さんにむけてのQ&A」「新型コロナウイルスに感染した人が飼っているペットを預かるために知っておきたいこと(ゲージの消毒、シャンプーのやり方)」など関連の情報を分かりやすくまとめてくださっています。 参考にさせていただきました⇒日本獣医師会 東京都獣医師会