遺された家族の様子

当店会長(以下、ミーちゃんと呼びます)が亡くなり、はや2週間経ちました。

ミーちゃんのいない生活を作り出そうと、シッターのお仕事や新しいスタッフの研修、遺された3ニャンズへの想いに応えよう、ケアしようと必死な自分がいます。

ニャンズは、ミーちゃんを看取りました。そして、ミーちゃんの姿形が消え、骨壷になって戻ってきたことで、もういないんだ、戻ってこないんだと理解しています。

今までの生活伴侶がいなくなったことを認識させるのは、とてもだいじな過程です。

我が家に来た時からずーっとミーちゃんと一緒でしたから、いないことへの寂しさは、ストレスとなり、食に転じていました。今までよりも、1〜2割、ごはんの量が増えました。

今2週間経ってやっと、ミーちゃんと一緒だった頃の食餌量に戻り出しています。

ニャンズは、骨壷を見て頭を擦り寄せたり、お供えのお水を飲んでみたり、ミーちゃんが使っていたベッドの匂いをかいでから、そのベッドにじっと座ることもあります。キャットタワーの上から仏壇を見下ろしていることもあります。(←ネコっぽい)恋しいんでしょうねー。

そんな光景を見て涙ぐむ私もいたり。

ふと思うと、ニャンズはこの1週間、私に甘える行為が減り、ただ一緒に居ることを好むようになりました。

おうちの人が泣いていると、ただじっとそばに佇んでいる猫の姿をよく写真などで見かけます。悲しみが伝わるとそばにいてくれる。

悲しいからそばにいてほしい。そんな意味かと解釈しています。