初めてご利用の方へ
ペットシッターとは
飼い主様に代わってペットのお世話をいたします
最近はペット同伴で泊まれる宿泊施設も多くなりましたが、まだまだ気軽にペットとどこでも旅行できるような環境ではないようです。
急な外出・出張・長期の旅行など様々な状況の中で“どうしてもペットの世話ができない”時、私達日本ペットシッターサービスは飼い主様に代わりペットのいつもの環境=住み慣れた家(ご自宅)にお伺いして、心をこめてペットのお世話をさせて頂きます。
ペットシッターってどんな人?
初めてペットシッターの利用を考えてみると、様々な不安があります。
留守宅に来てもらって…大丈夫なのだろうか? 失敗はないだろうか? 物が無くなったなどのトラブルはないだろうか? 戸締りは大丈夫か? そもそもどんな人が来るのか? etc.
考え出すときりがないですね。
留守宅に他人だけが入るわけですから、不安であることは当たり前です。でも…
大丈夫です。
株式会社日本ペットシッターサービスに登録しているペットシッターは、もちろん身元もはっきりとした研修を修了したペットシッターだけが登録しています。平成11年の創業以来、大きな問題もなく、既に70万件以上のペットシッター業務を行ってきました。
全てのペットシッターが、実際にお仕事をさせて頂く前に、顔合わせを行います。飼い主様はそこで、どんな人柄なのか、うちの子との相性は合っているだろうか等、厳しい目でご判断してみてください。正式なお申し込みはその後で構いません。もし少しでも不安がある場合は、お断りして頂いても全く問題ございません。
また、全てのペットシッターには、日本ペットシッターサービス本部がバックボーンとして存在しています。
何かお気づきの事、又はご質問などありましたら、お気軽に本部までお問い合わせください。
0120-12-3939
ご自宅に近いペットシッターを探したい方は、下記より検索してみてください。
ペットホテルとの違いを把握してペットに合った選択を
ペットによって違いますが、ペットホテルに移動する際、あるいは生活環境の変化から私たちが想像する以上にペットはストレスを感じています。
ペットホテルといっても様々で、ペット達がケージに入れられ人や他の動物の出入りの激しい場所におかれてしまうペットホテル、個別にケージに入れて時間ごとにペットの状況を見に来てくれるペットホテルなどお預かり内容は様々です。
ただ、ひとつ考えなくてはならないのが『うちの〇〇ちゃんはペットホテル派なのかペットシッター派なのか』ということです。
ペットホテルでもストレスを感じない子もいればストレスを感じて具合の悪くなる子もいます。
逆にペットシッターがお邪魔すると警戒してストレスを感じてしまう子、普段と変わらずペットシッターと仲良くできる子、その子の性格で様々な結果が生まれるものです。
猫や小動物は犬より環境の変化に敏感です。特に小動物の場合はストレスが生死につながるケースもあります。飼い主であるあなたがペットの性格をきちんと把握してあげるのが第一です。そして自分のペットがペットシッター、ペットホテルどちらが良いかを慎重に選んであげるべきでしょう。
ペットシッターの利点と欠点
利点
①ペットに普段と変わらない環境でお世話ができるのでストレスが少ない。
②頼みたい仕事のみを依頼できるので価格面も安価である。
③ペットシッターひとりがペットに専属するので長期間でも安心してお世話を依頼できる。
欠点
①鍵を預けることに最初は不安感を持つ場合がある。
②ペットの不慮の病気などの対応に時間がかかる場合がある。
最終的にはペットの健康状態、性格等を良く考えて依頼先を決定されるのが宜しいかと思います。
日本ペットシッターサービスでは、ご依頼をいただき、お世話にお伺いする前に、必ず事前打ち合わせを行い、飼い主様・ペット・ペットシッターの三者で打ち合わせをさせていただきます。その際にペットと相性判断もさせていただき、もしペットがペットシッターを怖がったりしてストレスが溜まりそうな場合は、ペットシッター業務をお断りする場合もございます。
お近くのペットシッターをご紹介します
お客様へのお約束
鍵のお預かりについて
【1】お客様からお預かりした鍵は大切に保管し、ペットシッター業務のためのみに使用いたします。
【2】盗難、紛失の無いように注意することはもちろん、複製を作ることは絶対にいたしません。
【3】鍵をお預かりする際は、「鍵の預かり証」を発行いたします。
留守宅内でのペットシッター業務について
【1】お部屋は、ご指定のお部屋のみ使用し、必要のないものには触れません。
【2】換気のために開ける窓は、ご指定された場所のみと致します。
【3】換気扇、エアコン、ライトなどの電気器具については、事前の打ち合わせの時にその取扱いについてご確認いたします。